※Perfumeほぼ関係ないです。あしからずm(_ _)m桜も満開。
4月1日は、入社式でした。
経営理念やら会社の方針など聞かされ続けること数時間…
そろそろ食傷気味だなと疲れていたその時に急にぴーん!!と思いついたのです。
「自分の会社のことをPerfumeチームに置き換えればもっともっと仕事にやりがいを感じられるのでは…!?」だってPerfumeに関わる仕事を想像してみてください。
そこに喜びは想像出来ても、辛さは余り想像出来ないと思いませんか??
大好きなPerfumeに携われる仕事のどこに辛さを想像できるでしょうか。
私は自分の仕事が好きです。
厳密に言うと、自分の会社が建てる建築が好きで、お客様にお勧めするにも誇りと自信を持っています。
ただ、その好きな建築を作るにあたって自分が担っている役割は小さいもので、地味な役割です。
喜ぶときより大変なときの方がずっと多いし、報われないことだって、失敗して気が重くなることも多々あります。
自社の建築が好きな気持ち≠今自分がしている業務を好きな気持ちそれが悩みでした。
Perfumeのメンバー3人はチームスタッフのことを、褒め讃え、スタッフにスポットが当たることを喜び、労い、感謝の念を忘れず、それをスタッフにきちんと伝えます。
チームで仕事をするということ、一人一人の業務がPerfumeを作り、その上で前に出ているのが自分たち3人なんだということをいつも強く意識しているからこそ、謙虚な態度になるのだと思います。
衣装の縫い子としてスパンコールを縫い付けるだけの仕事もあるかもしれない。
照明のプログラミングをひたすらする人だっているだろう。
Perfumeに関わっているのかいないのか、分からなくなるくらい、もっと遠い仕事を担っている人も沢山いるに違いない。
それでも、
「自分たちが大好きなPerfumeがファンに愛されるように全力を尽くす」Perfumeチームスタッフは、その気持ちを持ってそれぞれの業務にやる気を持って取り組んでいると信じています。
となれば、私の仕事における自社の建築をPerfumeに置き換えてみればどうだろう?
「大好きな自社の建築(=Perfume)が、お客様に愛されるよう全力を尽くす」つまり、自社の製品やサービスをPerfumeを想う気持ちと同じくらい強く愛せたら、Perfumeチームの一員に似た気持ちで、喜びを持ってどんな業務でも携われる気がします。
自分の業務で辛いことがあっても、それも目的に達するための欠かせない1ピースなのだから頑張れると思うのです。
だからもっともっと自社の建築を好きになりたい。
Perfumeに匹敵するくらい、強く、強く。
ということを思い付いたので、どこかの機会で全社員に向け、このヒラメキを発表したいです\(^o^)/笑
最後まで読んで下さった奇特なあなた。
長い上に完全に自分の仕事のことでごめんなさい^^;
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コメント
No title
Re: No title
コメントありがとうございます!!
> その様に 思える心が素敵です!(^^)!
そんな風に言っていただけると嬉しいです。
Perfumeと同じくらいっていうのは難しいんですが、Perfumeでも建築でも、好きなことに携われるというのは幸せなことだなぁと思います^^