2014年04月11日。
鹿児島にとってのPerfume元年キタ―――!!!
最高でした、はい。
で終わらすわけにもいかないのでレポしていきたいと思います。
毎度のことなのですが、今回特に思い入れが強すぎて思い出ぱーんしているので、MCなどは完全にニュアンスです(゚ー゚;A
そのことを念頭に入れて読んで頂ければ幸いです。
ちゃんとしたレポはナタリーさんにお任せします。
Perfume鹿児島初上陸、高橋優とダンス&ギター競演会場は鹿児島市民文化ホール第一ホール。
ライブでも何度か行ったことのある、成人式も執り行われる馴染みのある会場。
でもこんなに気持ちが高ぶって入場したのは初めて。
コスをしている人、PerfumeTシャツやシャカシャカを着ている人が溢れていて。
見慣れた風景に同じグループを愛してやまない人がこんなにいる…現実感の沸かないとっても不思議な光景でした。
入場。
開演前はいろいろと用事を済ますのに忙しく、ドキドキする間もなく場内が暗転した。
まずはいつも通り対バンのお相手、高橋優さんのステージ。
「the silent majority」で最初から飛ばしたスタート。
優さんの口から「鹿児島ぁー!!」って出る度に気持ちが高ぶっていく。
そう、ここは鹿児島なんだよな。
熱い気持ちが込められた歌声を思い切りぶつけてくる本気のステージに勝手に体が動く。
前の方の席だったので後ろの様子は分からなかったけど、きっと会場全体盛り上がっていたのじゃないかな。
「歌詞なんてわからなくったっていいんです!!!わからなくったって楽しめばいいんです!!」
って叫んだのは気持ちがよかった。
Perfumeファンが多いこの状況でもやり切る心、しかと受け止めました。
「春らしい曲を」と言って始めたSpring of Life、から自然に繋げる
「福笑い」あれー?コラボは福笑いだろうとばかり思ってたんだけどなぁ…
新曲もかっこいい。
「太陽と花」新ドラマ「アリスの棘」の主題歌で、ライブ披露は今日が初めてとのことで、会場も盛り上がる。
「ドラマの内容は復讐劇だが、自分自身は復讐というものは嫌い。」と優さん。
だから、復讐という自分の身を犠牲にすることをしてさえも誰かの為に果たしたいことがあると解釈して歌を作ったと。
自分たちも一見地味なことでも誰かの為に勉強したり働いたりしてるんだ。
というような内容のことを話すのですが、想いが高ぶるのか、ちょいちょい噛む笑
「ぼく大事なところでちょいちょい噛むから噛み様って呼ばれているんです」
と言うものだから、Perfumeファンは大爆笑&のっちじゃん!って突っ込みいれてました笑
優さんは気づいてなかったけどね。
「泣ぐ子はいねが」という地元秋田名物、なまはげの決まり文句を歌にした一曲は盛り上がった。
何度も声だし練習をしたあとなのでみんなで大熱唱\(^o^)/
予習して聞いていった曲ではあったけど、やっぱり秋田弁の歌詞は聞き取れなかった笑
これも有名曲
「同じ空の下」で締めくくり。
あれー?じゃあコラボは何するんだろう…疑問は深まる。
つづく。
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